過払い金

過払い金とは、過払い金返還請求と言われ、利息制限法という法律に基づき「払いすぎた利息(過払い金)を返してもらう」という手続きになります。

金融業者から借金をして、その期間が長いほど過払い金は多く発生しています。過払い金返還請求の債務整理手続きにすることで過払い金が元金を上回り借金がなくなり、過払い金が戻ってくるというケースもあります。

過払い金返還請求は、任意整理の延長上の手続きになりますので、個人で手続きするのにはかなりの労力がかかり、どの程度過払い金があるのかがわかりませんので、過払い金返還請求を行いたいとお考えの場合は、弁護士に相談されるとスムーズに悩みが解決できると思います。





利息制限法

現在、利息を定める法律は、利息制限法と出資法という矛盾した2つの法律があります。利息制限法では上限利率が低く設定されており、出資法では、上限利息が利息制限法より高く設定されています。この矛盾した法律が裁判所の判決により改められ、法律上の上限利率は利息制限法(出資法より低い利率)の利率が適用されるようになりました。


債務整理手続きでは、出資法で定められた高い利率でクレジットを利用されていたものを、一番最初に借りた日に遡って利息制限法に定められた安い上限利率で計算し直すことにより、今現在の残高が減額したり、ゼロになったり、場合によっては、過払い金として返還されるのです。(最高裁 判例 平成18年01月13日 第二小法廷判決 平成16年(受)第1518号 貸金請求事件)このことにより今後、利率を定める法律は改正される予定です。(引用:債務整理|破産救済ドットコムより)

 

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